冷シップと温シップ
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冷シップと温シップ
2016年05月16日(月)3:46 PM
冷シップと温シップ
どのように使い分けるの?
その理由は?
冷シップと温シップの使い方
ちゃんと理解していますか?
冷たい方が好きとか
温かいと治るような気がするということでは
正しく使えていることにはなりません。
使い分けるポイントは痛い部位が
炎症しているかどうかがポイントになります。
炎症しているときに温シップを使ってしまうと
炎症を悪化させてしまい症状がよくなりません。
また炎症していないときに冷シップを使っても
血流を妨げることになり治りが遅くなる場合があります。
筋肉や関節の炎症は痛めてから2~3日間です。
その間は冷シップをして患部を冷やし
炎症を抑えることが正しいです。
その後は炎症がおさまり患部の治癒が始まります。
痛いとなかなか患部を動かさないことから
血流が悪くなり治りが遅くなります。
そんな時は温シップをして患部を温め、
血行を促すことがいいです。
ケガや筋肉痛に対する体の仕組みを正しく理解
するとちゃんとシップを使い分けることができます。
少しでも参考にしていただければと思います。
グリーンベア プライベートジム
トレーニング & ストレッチ
自由が丘 徒歩4分
℡:03-3725-2789
代表 疋田洋平
症状別改善例
グリーンベアはこのような症状に対応しています。
◇慢性的な腰痛・首や肩のこり
◇肩の痛み(四十肩)
◇術後で落ちてしまった体力と筋力の向上
◇骨が曲がることでの悪い姿勢
◇骨盤の歪みや足の長さが違う
◇運動不足や加齢で衰えた筋力の向上
◇足のむくみ、こむら返り
◇高血圧や持病で専門的な知識が必要なトレーニング指導
◇変形性股関節症による痛み
◇腰椎狭窄症やすべり症による腰の違和感
◇膝の痛み