歩くだけでは筋力はつかない?
歩くだけでは筋力はつかない?
*世田谷ウォーキング同好会(イラスト)
健康のために毎日歩く。
というのはよく耳にします。
でもそれだけで大丈夫だと思っていませんか?
確かに家でゴロゴロしているよりは外に出て歩く
ほうが体にとってはいいです。
しかし歩くだけでは筋肉にかかる負荷がそれほど
高くないので、歩くために必要な筋肉を鍛えることはできても
それ以外の筋肉が強くなることはあまりありません。
そこで問題になるのは「転倒」です。
普段から長い時間歩いている人でも転ぶことがあります。
その理由は足を引き上げる筋肉「腸腰筋」が鍛えられていないからです。
この筋肉は足を高く上げる時に使います。そして筋肉が衰えると
すり足のように歩くようになり、何ともないような道を歩いていても
つまづいてしまったりします。
いつまでも元気に歩きたい。
旅行をしていろいろな場所にいってみたい。
というのであれば是非「腸腰筋」を鍛えましょう。
鍛え方は簡単です。太ももを高くあげるだけ。
足に重りをつけてできれば負荷が高くなり
より効果的なトレーニングになります。
おじいちゃん、おばあちゃんじゃないと転ばないよ。
と油断していると危ないかもしれません・・・
グリーンベア プライベートジム
トレーニング&ストレッチ
自由が丘駅 徒歩4分
℡:03-3725-2789
代表 疋田洋平
« 汗をかかないとどうなる? | 痛みの予防。 »
症状別改善例
グリーンベアはこのような症状に対応しています。
◇慢性的な腰痛・首や肩のこり
◇肩の痛み(四十肩)
◇術後で落ちてしまった体力と筋力の向上
◇骨が曲がることでの悪い姿勢
◇骨盤の歪みや足の長さが違う
◇運動不足や加齢で衰えた筋力の向上
◇足のむくみ、こむら返り
◇高血圧や持病で専門的な知識が必要なトレーニング指導
◇変形性股関節症による痛み
◇腰椎狭窄症やすべり症による腰の違和感
◇膝の痛み