トレーニングプログラムの作り方 #1
トレーニングプログラムを作る時に必要なことは
- エクササイズの順番
- 負荷
- 回数
- セット数
- 休憩時間
- 頻度
- 目的
を決めることにあります。
この中で最も重要な要素は目的になります。
なぜなら目的によって上記の1~6が
決まってくるからです。
トレーニングの種類は主に3つに分けられます。
- スタビリティートレーニング
- ストレングストレーニング
- パワートレーニング
ストレングストレーニングはさらに
- 筋持久力アップ
- 筋力アップ
- 筋量アップ
に分けることができます。
これだけを聞いても自分でプログラムを
作るのは大変だなと感じていただけると思います。
このホームページを見ていただいていると
いうことはあなたのトレーニングの目的は
- 衰えてしまった筋力をつけたい。
- いつまでも健康に過ごせるように体を鍛えたい。
- 慢性的な痛みを治すために筋力をつけたい。
- 無理なく痩せたい。
というのが主な目的になると思います。
そうなるとどのようなトレーニングプログラムを
組めばいいのかを一般の人が判断することは
難しいと思います。
上記の目的に当てはまる人はたいていの場合
スタビリティートレーニングを中心とした
ファンクショナルトレーニングをするのが
適切になります。
ちなみにファンクショナルトレーニングは
エクササイズの種類のひとつで
- ヨガ
- ピラティス
- エアロビクス
そのような分類のひとつになります。
エクササイズの
負荷、回数、セット数
の決め方について詳しくお話ししたいと思います。
これらは目的によって数字が
変わってくるのでとても大切なことです。
今しばらくお待ちください。
グリーンベア 疋田洋平
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症状別改善例
グリーンベアはこのような症状に対応しています。
◇慢性的な腰痛・首や肩のこり
◇肩の痛み(四十肩)
◇術後で落ちてしまった体力と筋力の向上
◇骨が曲がることでの悪い姿勢
◇骨盤の歪みや足の長さが違う
◇運動不足や加齢で衰えた筋力の向上
◇足のむくみ、こむら返り
◇高血圧や持病で専門的な知識が必要なトレーニング指導
◇変形性股関節症による痛み
◇腰椎狭窄症やすべり症による腰の違和感
◇膝の痛み